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新潟で転職を成功させた人、どうやって転職した?その秘訣に迫る

「にいがた暮らし」を検討している方のための情報キュレーションWebマガジン、にいがた暮らしINDEX編集部です!
首都圏でのキャリアを捨てて、新潟で転職する。給与が下がるなどのデメリットも考えられる中で、転職を成功させてきた先駆者からその秘訣を学びます。

※記事出典:ニイガタビト(にいがた暮らし)
記事の内容はニイガタビト取材当時の内容です。

いま、このキャリアが必要とされる!マーケターの転職

最初にご紹介するのは、マーケティングのキャリアを活かしてUターン転職を成功させた遠藤 南さん。
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新潟市西区の出身で新潟大学経済学部を卒業した遠藤さんは、新卒採用で首都圏のマーケティング専門会社に就職、上京しました。女性客のマーケティングに特化した会社で、誰もが知っているような有名企業の市場調査や商品企画に関わる仕事などをしながら、非常に充実した毎日を送っていたそう。

そんな中、新潟の中小企業からの仕事の問い合わせがあり、張り切って提案したものの予算が折り合わなかったそうです。その件をきっかけに、故郷である新潟の役に立つには、と考えながら、新潟の情報をSNS等で集めるようになった遠藤さん。新潟の盛り上がりをうらやましく思いながら、自身のキャリアについても考えるようになったそうです。

そんなある日、ふと「新潟 マーケティング」で検索し、現職であるグローカルマーケティング株式会社を見つけた遠藤さんは、すぐにFacebookを通じて社長の今井さんへ直接連絡を取ったそうです。そして、当時は求人をしていなかったものの、社長から直々に採用試験の案内が届き、晴れて入社、新潟に帰ることが決まりました。

東京に比べると新潟での仕事は予算規模が小さいものの、任せられる仕事の幅が広く、クライアントにも仕事に対する想いや重みがあり、予算内でできる限りのことをしたいという要望が強いそうです。遠藤さんご自身はスケールの大きさよりも自分の関わった仕事の成果が実感できる方が好きとのことで、大好きな新潟を盛り上げていく仕事ができているのが楽しくて仕方がないそうです。

遠藤さんは、Uターン後は新潟市でお仕事をされていましたが、ご結婚し現在は長岡市の本社にてお仕事をされています。県内にいくつかの事業所があり、希望する場所で働けるところもポイントが高いですね。

\遠藤さんの転職先/

グローカルマーケティング株式会社
地域密着で「マーケティング支援サービス」と「人財育成サービス」を提供し、売上UPを実現する会社。企業公式サイトに採用情報が掲載されています。

民間企業から地方公務員へ!地域の活性化にコミットする

次にご紹介するのは、十日町市にUターンをした西野 将さん。
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十日町市出身の西野さんは、首都圏の大学に進学し、野村證券株式会社で証券マンとして働いていました。20代後半まで民間でキャリアを積み、都会での生活を満喫している中で、地方自治体が大変な状況だという話を聞き、「そのような厳しい条件の中で自分の力を試してみたい」と職員採用試験を受験されたそうです。

UターンやIターンを考えている方への西野さんからのメッセージがこちらです。
「何もしたいことはないけど、とりあえず田舎に帰ってこようとすると、田舎はあまり面白くないと思います。それはそれで否定はしませんが、あれもしたい、これもしたいというのがあって田舎に帰ってくると、これほど面白いところはないと思います。都会が面白いと思えば都会へ行けばいいし、自分のやりたいことがあったら田舎に来てやってもらったらいいと思います。」

公務員と聞くと門戸が狭いイメージがありますが、現在では自治体の採用枠も多様化しており、地方ならではの条件を出しているケースもあります。
西野さんは20代後半の受験であったため「一般行政職員」試験での受験だったそうですが、最近では社会人枠として年齢制限を設けない採用も増えてきています。
最近では、三条市役所がCMO(最高マーケティング責任者)を外部から公募したという事例もありました。

(写真は新潟県庁)

地方への移住を考えるのであれば、その地方の課題に対して公務員という立場で挑戦するというアプローチも、転職の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

芸能プロダクションから繊維会社の営業へ!地域の産品をプロデュース

最後にご紹介するのは、新潟市出身で五泉市在住の山田 香織さん。
(記事本文はこちらから)

小さな頃から絵が好きだったという山田さんは、東京の大学で現代美術を学び、画廊勤務や大学の事務職などを経て、妻有(十日町・津南)地域の「大地の芸術祭」に参加。地域とアートがつながることの可能性を強く感じたそうです。その後、ご自身の経験を積むべく大手芸能プロダクションに転職、マネージャー職としてタレントのブランディングやマネジメント、営業活動などを通じ、スキルアップを図っていったとのこと。

Uターンの転機となったのは30歳という節目の年でした。もともと、20代まではさまざまなものを吸収し、30代はそれをアウトプットしたいと思っていたそうです。新潟の転職エージェントから届いた一通のメールがきっかけとなり、新潟での転職を意識し始めました。「産業や地域のブランディングに携わる」という軸で転職先を探していた際に出会ったのが、現職の株式会社ウメダニットです。会社見学からそのまま面接、入社へ。いっしょに働く人との相性を大事にしたかったので、「ここで働いたら楽しそうだな」と率直に感じたことが決め手になったのだとか。

営業として首都圏のアパレルメーカーに商談に行くだけではなく、五泉のニット会社が一堂に集まるイベント「GOSEN KNIT FES」の社内担当を任されるなど、地域での活動も山田さんのお仕事のひとつ。自社商品の営業やブランディングだけにとどまらず、五泉という地域全体を盛り上げるプロデューサーとしても活躍をしており、転職の際に考えていた、地域や産業のブランディングに携わるという目標を実現できていることが何より嬉しいと山田さんは語ります。

\山田さんの転職先/

株式会社ウメダニット
五泉市にあるニット組合の新しい拠点「複合施設/交流スペースLOOP&LOOP」でも商品購入ができます!企業情報に採用ページはありませんが、どのような人が働いているのか人となりを垣間見ることができます。

2021年11月20日、21日には「GOSEN KNIT FES 2021」が開催されます。
アパレルで働きたい方、Uターンしたい方は、こういったイベントへの参加を通じて情報を得て、つながりを作っていくのもおすすめです。オンラインイベントも増え、県外からも参加できるケースが多くなってきています。

新潟へのUターン転職を成功させるためには

今回は、3パターンのUターン転職での成功事例をご紹介させていただきました。
自分の希望する条件に合った転職先に出会うためには、やはり「情報収集」が欠かせません!当サイトをはじめ、新潟の情報がまとまっているサイトやSNSなどを参考にしながら、あなたがワクワクできる転職先を見つけてくださいね。

①遠藤さん:ダイレクトリクルーティングに挑戦!
「この会社で働いてみたい!」と思ったら、採用情報が出ていなくても、一度あなたの熱量を伝えてみてはいかがでしょうか。上場企業などでない場合は採用フローもさまざまで、人柄とやる気、やりたいこととできることのマッチングで決まることもしばしばあります。
新潟には小粒でもおもしろい事業をやっている会社が多数あるので、まずは情報収集をしてみるのがおすすめです。

②西野さん:行きたいところへ直接応募!王道の転職
ご紹介した公務員試験をはじめとして、最近では自社サイトに採用情報を掲載している企業が大半となっています。中にはウェブ上でのエントリーが可能な企業もありますので、履歴書等の必要書類をご準備の上、ぜひ積極的にエントリーしてみてください。

③山田さん:転職エージェントを通じての転職
異業種や異職種など、自分だけでは思いつかない転職先と出会えるのがこちらの方法。エージェントとよく相談しながら、ご自身の適性ややりたいことなどをキャリアカウンセリングを通じて引き出してもらうことで、これまで気づかなかった新しい道が開ける可能性があります。

新潟にも人材会社がたくさんありますので、転職エージェントに登録するのもひとつの方法です。にいがたくらしごとセンター(下記)にもエージェント登録制度があり、マンツーマンでの転職支援を行っています。

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